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2007年10月 2日 (火曜日)

瞬間、光、重ねて

写真撮るときにぴかっと光らすやつ、ニコンではスピードライトといいますが、これの自動調光の話ですが、光る時間を千分の1秒台~数万分の1秒で調整して適切な明るさに写真が写るよう、調整してくれるわけですが、その方式が大きくわけて「外部オート」と「TTLオート」があるわけですが、外部てのはカメラからみて外部ってことで、スピードライト側に付いてる受光窓で光を受けて、明るさを判断して調光するタイプ、TTLてのは、through the lensってことでレンズを通ってきた光をカメラ側で受けて調光するタイプ。ふう文が長いからここで一旦切ろう。でTTL調光は、シャッターボタンを押して、シャッター幕が開いて、スピードライトが光って、レンズを通ってきた光のうちのフィルムに反射した分をカメラ内で測定して、ちょうどよい明るさになったとこで発光を止める、というわけです。ここで1点疑問があるのですが、デジタルやったらいつも同じ撮像素子がそこにあるからいいけど、フィルムやったらいつも同じフィルムとは限らないから、反射光量の校正が必要と思うのやが、それはいったいどうしてんのかしら?ということですが、それはまた今度調べておきます(知ってる人いたら教えて下さい)。で話戻しますが、そのTTL調光ってのも最近のは方式がちょち変わってきていて、撮像素子やフィルムからの反射光を測定するのではなく、撮影用本発光前に測光用予備発光してカメラでその光を直接測光してこんなもんやなと発光量を決めてから撮影用本発光して撮影してるらしい。つまり1回シャッターボタン押したら実は2回光って2回目で撮影してるという。そんなん一瞬すぎてスピードライトを見てても肉眼では確認出来ない(発光は1回にしか見えない)が、ファインダーをのぞいてたら、あそうなんやと思えることがあったのや、というのは、、、ちょち長いので段落変えます。
我所有の昔のフィルムカメラ(ニコンFフォトミックT、FM、F3HP)でスピードライト撮影すると、1眼レフやから、撮影中はミラーが跳ね上がって、レンズを通って来た光は全量フィルムの方にいくから、ファインダー内は真っ暗で、ファインダーだけをみてたら、スピードライトが発光したかどうかが当然見えない。ところが今年デジタル1眼レフニコンD40買って使って初めて気づいたのやが、撮影中、ファインダーだけみてても、スピードライトの発光が見えるのや!おかしい、気のせいかな、とも思たんやが、いやこれは気のせいやない、絶対見える、と思て調べたら上記のようなわけで、プリ発光が見えてたというわけ。謎がひとつ解けた。最近、(中古でなく新しく)1眼レフ買った人って結構、我と同じように「あれ?ファインダーで発光が確認できる?っかしいなあ?同調不良か?」て思う人多いんちゃうやろか。どやろか。しかし久しぶりにカメラ話をこんないっぱい書きましたね。
Nikon D40 Nikkor-S Auto 35mm F2.8(AI改造)  (35mm換算;35mm×約1.5相当) 1/250秒
Dsc_1693dongri


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