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2018年8月19日 (日曜日)

阿部元太郎の造りしもの(伍):‖雲雀丘100年浪漫 赤瓦

この看板の件のつづき。

こんな記載があります。
(看板の中央あたり)
 ーー
 自然形状の宅地開発
 新生活スタイル
 洋風スタイルのすすめ
 開発においては、徹底的に自然にこだわり、
 緑の中に赤い屋根が点在する景色を思い描き、
 山を削らず既存樹を活かし家を建てる
 ところだけを平らに造成。
 また、道路に面するところには石垣や
 植栽帯を義務付けるなど、景観ルールを
 設けた。
 このように住宅地の最終イメージを
 明確にした住宅地開発は他にはなく、
 現在残っている都市景観形成建築物など、
 そのものがまさに貴重な文化遺産である。
 
 屋根には赤瓦
 阿部氏は、洋風モダンなライフスタイルを
 志向し、外国の統一した町並みに魅力を感じ、
 この地に建てる建物は全て赤い屋根瓦に
 したい気持ちがあった。
 ーー
当時は大阪市内などは工業化が進んでかなり
ごちゃごちゃしていて
水質とか大気とかの汚染も進んで
生活環境も良くなかったのであろう。
洋風への憧れも今とは違うもの
であったのであろう。
現在でも、地形をあまり変えてなさそうな
エリアも残っている。
逆に、ここは削ったんやろな、
とも見受けられるエリアもあるが。
屋根の色も、もしかすると赤瓦が多い
かも知れないが、全部そうという訳でもない。
まあでも、町並みコンセプト的には
今もそこそこ残っている感じもします。
まあ、しかし、勝手な想像ですが、
昔風のでかいお屋敷を代々受け継ぐ
ってのもしんどい感じで、
これからの人々のライフスタイルに合う
感じにアレンジしていかんと
今後の時代には残していけないん
かも知れませんな。
空き家や空き土地、あまりに広い区画を
整理統合などして、
間口が狭くて車でアプローチでけんような
エリアを解消したりするとか、かしら。
区画の小分けもせんとあかんのかしら。
まあ、権利関係ややこしそうで、
そらまた大変そうな話。

HIBARIGAOKA Hill 100 years roman

Nikon D5300 AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
「雲雀丘の階段」こういう階段でないと行けないおうちもある。
Dsc_0039_3


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