阿部元太郎の造りしもの(九):‖雲雀丘100年浪漫 米進駐軍による接収 正司邸と高添邸(弐)
タイトルが「(九)」の「(弐)」とかって
もうずいぶんと記事が入り乱れて
えらいややこしくなってまいりましたが
阿部元太郎の造りしもの(九):‖雲雀丘100年浪漫 米進駐軍による接収 正司邸と高添邸
阿部元太郎の造りしもの(拾):‖雲雀丘100年浪漫 たち並ぶ歴史的洋館、豪邸 肉眼で確認
で、ふれました
「正司邸」(あるいは「S邸」)
の件の続きです。
雲雀丘山手公園てのがあります。
Nikon D5300 AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
「題字 正司泰一郎」
とありますなあ。
これは、どうやら、
正司家のご当主様のようです。
そう思ったのはなぜかというと
こちら↓
ローズガーデンのある国登録有形文化財 宝塚雲雀丘花屋敷 正司邸
このサイトに
地図も住所も連絡先も書いてありますね。
てことは、「S邸」とかって
ぼかして書かなくてもよいのでは。
で、この雲雀丘山手公園なんですが
こういう看板があります。
Nikon D5300 AF-S DX Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
「雲雀丘
山手公園の由来
この公園は土地所有者の 故 吉矢元彦氏
のご遺言により
東京大学医学部時代の友人の実家である
別所家の御賛同を
頂き自然を残し地域の子供達に開放する目的で、
雲雀丘山手
自治会員の全面的協力によって開園されました。
皆様、大切にしましょう。
平成6年3月31日」
とあります。(改行位置は変更しています。)
「吉矢元彦」さん、「別所」さんと
新たに、調査対象者が発生しましたね(笑)。
きりがないですな。
深いですな。
さすが雲雀丘100年浪漫。
Nikon D5300 AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED(←オートフォーカスが故障する寸前)
「猪名川を渡るラッピング電車」
このレンズの故障の話は
こちら↓
10年間、故障、重ねて
最近の記事の一覧は
(PINGOO!サーバーが
コケてなけりゃ)
こちら↓
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